木洩れ日の恵みについて
「木洩れ日の恵み」という名前が生まれたのは2021年の6月28日でした。
屋号をどうするか、「農園」や「ファーム」を付けるのかさんざん悩みました。
ですが、メインに売り出したいものは何か。
それを改めて考えたときに、「農作物」って「恵み」だよね。
そう思いました。
つまり、「農作物」、「恵み」たちが私たちの仕事に協力してくれる。
そう思ったとき、感謝を込めて「恵み」という言葉を入れました。
そしてその中でもメインで走り続けてくれるであろうきくらげに焦点を当てた時に、自然では木に生えてくる、きくらげ自身直射日光は好きじゃないけど、光は決して不要ではないという話を思い出して、「木洩れ日」ってどうだろうと思い。
きくらげ、きのこ類って「木洩れ日の恵み」だなって思い名付けました。
もちろん、ほかの農産物も販売していくつもりではあるのでそこは「恵み」なんですが…。
きくらげが顔を張ってくれた以上、それに応えなくてはという思いと消費者の皆様にそれだけ素晴らしいきくらげを食していただきたい。
是非、私どもが丹精込めて育てた「恵み」たちをおいしく感じていただけたらと思います。
福岡県みやま市の豊かな気候と大地で採れた作物をぜひご堪能ください。
商品は時期に応じて商品は変わりますのでお楽しみに!